私は平成20年に入職し、現在はライゼ清輝苑のフロアリーダーとして従事しております。
ライゼ清輝苑では、10人1ユニットのユニットケアを展開しており、ご利用者様の生活に対するご意向に沿って、お一人おひとりの生活を応援しています。
宏和会は各種研修や資格取得にも支援してくれるので、私自身勉強を重ね、新しい視点や考え方を現場に広めることで、ご利用者様が彩りある生活を送れるよう支援していきたいです。
少人数の環境のなかで顔なじみの関係を築くことで、利用者様との信頼関係や絆を日々感じ、とても使命感のある仕事だと実感しています。認知症のあるご利用者様も多いですが、その方の想いに寄り添い、お互いが快適に暮らせるようなサポートを心掛けています。
私は福祉系の短大を卒業し、平成22年4月に介護職員として入職しました。
学校で食事介助等の技術は学んできましたが、いざ仕事となってみると、ご利用者様との関わり方や声掛けのタイミングなどがうまくできないことがありました。
そんなときに助けてくれたのが同じ職場で働く先輩職員でした。わからないことを一人で悩まず、他の職員に訊くことにより、自分自身の成長だけでなく、職員同士の協力体制を築くことができました。私がこうして楽しく仕事ができるのも、先輩職員がわかりやすく指導してくれたおかげです。
私もこれからスキルアップし、職場内のチームワークの向上や、ご利用者様が安心して生活できる、より良いケアを提供していきたいです。
ライゼ清輝苑デイサービスセンターには、一日に何十名もの利用者様がいらっしゃいます。私を含むスタッフ全員が利用者様が快適にお過ごしいただけるよう、誠心誠意、日々の業務に取り組んでおります。
私は介護についての知識も経験も少ないまま、介護の世界に飛び込みました。毎日が勉強の連続ですが、スタッフのサポートや利用者様の優しさ、笑顔にいつも助けられています。
これからも利用者様が笑顔で過ごしていただける、より良い介護ができるように努めていきます。
仕事と家庭の両立は大変ですが、それでもこの仕事を続けることができるのは、周囲のサポートがあってこそです。宏和会は働く女性に優しい職場で、2度の産休から復帰後も温かく迎えてくれました。仕事柄、精神的・身体的にきついこともあります。しかし、私が長い間この職場に勤められたのも、この職場の温かさが私にとって最高の環境だったからです。
これからも地域社会に貢献していけるよう、笑顔と明るさを武器に頑張っていきます。
業務としては、主に利用者様の介護サービス費の請求事務、来客対応等の窓口業務を行っております。その他、利用者様の送迎業務等も行っております。
福祉の仕事は大変やりがいのある素晴らしい仕事だと実感しております。現在は新しい資格取得のため、学生時代に戻ったような気分で勉学に励んでいます。宏和会は職員の資格取得を奨励する体制が整っており、モチベーションを持ち続けて取り組むことができています。
まだまだ未熟者ですが、一人前の職員になれるよう、日々精進を続けます。
宏和会クリニックの院長であるご主人様と一緒に出勤し、施設入口で来苑される方々をお出迎えしています。来苑される皆様とお会いできることを楽しみにしています。