春をさきどる桃飾り🌸 | 社会福祉法人宏和会　公式ページ

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こんにちは、加須清輝苑です。

寒さのなかにも春の訪れを感じる頃となりました🌸

そんな春の訪れを利用者様に室内でも感じていただけるように
今回は飾りをつくっていきます！

はじめにおりがみを準備します🔶

用意したおりがみを三角に3回折り、
外側をやまなりにはさみで切ります✂

これを大小さまざまな色で作り、広げて外側を丸めます。

すると、花びらがくるんと丸まったお花の完成です🌼

これをさらに２枚～3枚ほど組み合わせて中心部をのりでくっつけます。

のりが乾いたら真ん中にシールやフェルトをつけて完成！

折り重なった花びらが大輪の花を思わせるようです✨

また、和柄がよいアクセントになっていますね。

これだけでも十分すてきな飾りですが、
今回は『つるし雛』をイメージして紐を通していきます🎎

花だけではなく折り鶴やくすだまを組み合わせたり、
キラキラと輝くビーズをつけていきます。

すると、一気に華やかですね🌹

『つるし雛』らしい様々な思いのこもった作品となり、
見ているだけで幸せな気分になります🍀

利用者様も「華やかな空間になった！」、
「とても素敵な飾りになった！😊」と嬉しそうに笑顔をみせてくださいました。

加須清輝苑では毎月季節に合わせた飾りをほどこしています。

今後も利用者様に季節を感じていただけるように飾り付けを行っていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回の更新をお待ちください。

※撮影の際にマスクを外すことがございます。ご了承ください。