ABOUT KOUWAKAI
宏和会について
ABOUT KOUWAKAI
宏和会について
変わらない想いを、未来へ
家族や社会を支えてくださった人生の先輩方。
たとえ身体の自由がきかなくなったり、認知症になられたとしても、
それまでの人生経験にふさわしい、心豊かな毎日を送っていただきたい。
その想いは、これまでも、これからも、ずっと変わることはありません。
私たち宏和会の仕事は、先輩方お一人おひとりの暮らしと心に寄り添い、
その方が求める生き方を支えることです。
高齢化が進む中で、私たちの仕事は、ますます必要とされています。
人を想うその心を、私たちと一緒に、社会を支える力にしてみませんか?
地域福祉の
リーディングカンパニー
30年以上の歴史。
地域の高齢者福祉を支え続けて
宏和会の歴史は、平成元年に、羽生市で初の特別養護老人ホーム「清輝苑」を設立したことに始まります。
昨今、成長産業として注目される介護産業には、異業種からの新規参入なども相次いでいます。そうした中、宏和会は30年以上に渡って、地域の高齢者福祉を支え続けて来ました。
「ご利用者様に寄り添うケア、より質の高いケア」を社会に提供すべく、現在では羽生市と加須市で、3つの特別養護老人ホーム、ケアハウス在宅複合型施設、在宅ケアサービス事業、クリニックなどを運営するに至ります。自治体からも高齢者支援事業を委託されるなど、厚く信頼されています。
積み重ねて来た信頼があるからこそ、ご提供できる質の高い介護が宏和会にはあります。
質の高いケアを目指して
―医療との連携―
宏和会は、より質の高いケアを目指すべく、常に新しい取り組みに挑み続けています。
その一つに、平成27年に開設した「宏和会クリニック」があります。常勤の医師、看護師が、介護士と密に連携を取りながら、ご入居者様の健康管理を万全の体制で行っています。近隣の医療機関とも連携し、ご利用者様の疾病の早期発見と早期治療に努めています。
高齢者福祉の拡充のために先端的な取り組みを行い、社会に貢献していきます。
今と未来の社会を支える
超高齢社会を支える仕事
日本は、世界に類を見ない超高齢社会です。
65歳以上の人口は現在3600万人を超えており、人口の約3割を占めています。
2025年には、いわゆる「団塊の世代」800万人全員が75歳以上を迎えて後期高齢者となります。
実に、国民の4人に1人が後期高齢者となる社会を迎えます。
このような状況の中、高齢者福祉を担う介護人材の重要性は、ますます高まっています。
介護の仕事に就くということは、日本の社会を支える公共性の高い仕事に就くということです。
介護産業は成長産業
高齢者の人口が増加していくということは、介護産業は、今後も日本では拡大傾向にあるということです。介護の分野でキャリアを積み重ねる人が、社会から必要とされています。
さらに、日本から世界に目を向ければ、今後はアジア各国でも、日本のように高齢社会に突入していくことが予想されています。日本の介護に蓄積されたノウハウは、世界からも注目されています。
日本の社会だけでなく、広く未来の世界を支えることにも繋がっています。
宏和会では、一人ひとりの職員が、高齢者福祉の担い手としての誇りを持って、それぞれの仕事に取り組んでいます。
職員一人ひとりが笑顔で気持ちよく働き続けられるよう、様々な制度で職場環境を整えています。