避難訓練🚒 | 社会福祉法人宏和会　公式ページ

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こんにちは、加須清輝苑でございます。

今日は寒暖差も大きく、早めの梅雨が近づいていますね。

お身体にお気をつけください。

入居者様方の命の安全を守るために、避難訓練を毎年行っております。

今回は、5月24日に行われた避難訓練の様子について紹介していきたいと思います。

初めに火災訓練を行いました。

入居者様に火災が起こったことを知らせるために火災報知器を作動させます。

そして避難誘導を開始いたしました。

事務所では、事務員が実際に消防署に通報を行います。

そして介護士がご入居者の皆様を非常口まで案内します。

入居者様がご協力をしてくださったおかげで、

すばやく避難を完了することができました！

続いて、利根川の堤防が決壊した想定で、水害訓練が開始されました。

事務員・介護士・調理職員が連携して動き、2階・3階の入居者様を4階へ避難させます。

誰が避難できているか、入居者様の名前を確認してからエレベーターへ案内します。

車いすの方だけではなく、シルバーカーを利用している方もいるため、

慎重かつすばやく移動を行います。

みなさま、真剣に取り組んでくださったおかげで、

スムーズに4階への避難を完了することができました！

また、職員で止水版の設置の練習も行いました。

4年前、台風19号の影響により、利根川決壊の恐れがあったことから

水害対策にも、より力を入れております。

もしものことがあったときのため、職員がすぐに動ける体制を整えております。

これからも入居者のみなさまに、安全にお過ごしいただけるよう、

職員一同、尽力してまいりたいと思います！

最後までお読みいただきありがとうございます。

今後とも、加須清輝苑をよろしくお願い致します！